沖縄県では、『沖縄食材スペシャリスト検定』があり、弊社より、社長である近藤を始め2名のスタッフが挑戦し、無事合格の称号をいただきました。
引き続き、沖縄食材スペシャリストとしての見識を広め、選りすぐりの沖縄食材をご提供できるように努めて参ります。
今後とも、ぜひご期待くださいませ!
沖縄食材スペシャリストとは
全国的な食の安全・安心の高まりの中で、沖縄の自給率は24%と低く、食への関心は観光地にも関わらず、まだまだ低いのが現状です。
輸入のポーク缶詰やツナ缶、輸入のステーキ牛肉や鶏肉などフードマイレージの高い食品や食材を、無意識の内に消費しているのが実態だと言えます。
沖縄の食材スペシャリスト公式認定制度とは、沖縄の食文化の歴史そして現在の食材(野菜・果物・肉・魚・海藻類・雑穀類)に関する正しい知識を身につけ、広くその良さを認知し、理解してもらうための制度です。
一人でも多くの方が、沖縄の食材を理解し、生産者、消費者、加工業者、流通業者、観光業者が一体となって沖縄食材の食育「地産地消」に貢献していただけるようこの制度を利用していただきたいと考えています。
(引用:http://www.shokunokaze.com/?p=1430)